スタジオモニター
HEDD 5インチ及び7インチウーファーには、超硬質ハニカムサンドイッチ・ダイヤフラム構造が採用されました。
Klaus Heinz´シグネーチャー・ツイーター・デザインであるHEDDエアモーション・トランスは、ドイツ系アメリカ人の物理学者オスカーヘイルによる初期の発明が元となっています
過去に例がないほど高品質のウーファーは、最新の樹脂系ベース材料を使用したハニカム・サンドイッチ構造の振動板が採用されました。
この振動板は、従来に比べておよそ3倍の硬度を持っています。このことは、振動板のより素早い動作を実現し、その結果として入力信号に忠実な音を再生します。余計な歪が排除された音は、より透明で三次元的になります。
大型のボイスコイル、リニアな磁気回路構成によってダイナミックかつ精密な低域と中域の再生を可能とします。
Type07スタジオモニターのバックパネル
※写真ズーム可
当社の長年にわたる経験によって絶妙に選択されたユニークなコンポーネントとアナログ・フィルターの組み合わせは、ほぼリニアな周波数応答と共に、 HEDD スタジオ モニターの優れた信号忠実度として結実しました。
そしておそらく私たちの新しいモデルが持っている最大のハイライトは、各モニターの背面パネルで見つけることができます。
入力カード システム: HEDD ブリッジ モジュールにより AES3/EBU 、革新的なDante AudioやRavenna Network/AES67 のような最新のオーディオ オーバー IP プロトコルに対応します。今後更に USB2とワイヤレス カード が紹介されます。我々は、貴方のオーディオ ワークスペースを最適化し、すべての面で私たちの製品の輝かしい将来を作っていきます。